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オリジナル創刊30周年

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ビッグコミックオリジナル 3.20号 新潮 4月号 オリジナルは「高橋留美子劇場 義理のバカンス」。良質の短編という感じで面白い。義理の娘と義理の母が二人っきりの旅行をするという、何気ない話題。ファンタジー要素無しだが、だんだんとずれを感じてくる両…

入浴カー

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『ザ・ニューヨーカー・セレクション』 作家一覧はここ 王国社 『ニューヨーカー短編集[Ⅲ]』 作家一覧はここ 早川書房 古本屋で。特に欲しかったわけではないのだが、安かったので。 関係ないけど、翻訳作品のデータベースとして「翻訳作品集成」と「翻訳ア…

ともお

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ikki 4月号 『団地ともお』1 小田扉 『トゥルー・ストーリーズ』 ポール・オースター 柴田元幸訳 『という演算』 保坂和志 たて続けに小田扉の新刊。ビッグコミックスピリッツ誌上で連載しているもの。団地に住む主人公「木下友夫」・小学4年生。小田氏の…

近頃買ったもの

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『秋日子かく語りき』 大島弓子 『黒鷺死体宅配便』3 著:山崎峰水 作:大塚英志 『暁の歌 藤田和日郎短編集2』 藤田和日郎 『男ロワイヤル』 小田扉 「eとらんす」 3月号 ビッグコミックオリジナル 3.5号 マンガと雑誌。『秋日子』、『黒鷺』、『暁』は…

フロイトと熊

『熊の敷石』 堀江敏幸 中篇三編を収録した作品集。講談社文庫に入ったので、さっそく買ってみた。活字が恐ろしく大きいことにまずびっくりした。表題作「熊の敷石」は、主人公の見た夢の話から始まって、現在の出来事と過去の回想が織り交ぜられ語られるの…

雑誌

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ビッグコミックオリジナル 2.20号 新潮 3月号 文學界 3月号 どれも旅行中に発売してた。オリジナルでは、浦沢直樹「PLUTO」が面白い。ノース2号は兵器ロボットとして作られながら、音楽を通じて老作曲家と心を通じ合わせていくストーリー。最後に姿の出な…

ブルームズ・デイ

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『橋の上の天使』 ジョン・チーヴァー 『診断』 アラン・ライトマン 『ダブリン市民』 ジェイムズ・ジョイス すべて古本屋で。ジョン・チーヴァーはアメリカの短編作家(長編も書いているけれど)。この短編集も抄訳なので、完全版を出して欲しいな。アラン…

ほとんどメモみたいなもの

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ikki 3月号 『イヴの眠り』1巻 吉田秋生 『シニカル・ヒステリー・アワー』1・2巻 玖保キリコ 『詩人ケン』 業田良家 『月の骨』 ジョナサン・キャロル 『沈黙のあと』 ジョナサン・キャロル 『百年の孤独』 G・ガルシア=マルケス 『ラヴクラフト全集2』…

てんでばらばら

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ビッグコミックオリジナル 2.5号 ku:nel クウネル Vol.2 『まったき動物園』 エドワード・ゴーリー

またまた

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広告批評 2月号 野生時代 Vol.3 『嵐が丘』 エミリー・ブロンテ 広告批評は特集の「コトバ」に惹かれて。今、保坂和志の『言葉の外へ』を読んでいる最中なので。谷川俊太郎×枡野浩一と高橋源一郎×阿部和重の対談が面白い。野生時代は初めて買った。目当ては…

脈絡なく

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『言葉の外へ』 保坂和志 『ポオ小説全集1』 エドガー・アラン・ポー 『熱帯魚』 吉田修一 『最後の息子』 吉田修一 『あるようなないような』 川上弘美 David Copperfield Charles Dickens Other Voices, Other Rooms Truman Capote 『言葉の外へ』は未読…

いろいろと

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買った買った。読めるかどうかは微妙だが、一種の気晴らし。 新潮 2月号 動物園 世界の終わる場所 マイケル・ヴェンチュラ 黒い時計の旅 スティーヴ・エリクソン 蟻の時代 ベルナール・ウェルベル ゼラニウム 堀江敏幸 つるばらつるばら 大島弓子 ケンとエ…

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考える人 2004年冬号 アックス 第三十六号 基本的に衝動買いです。考える人は、特集「大人のための読書案内」座談会で堀江敏幸が出てる。やっぱりSempeの表紙はいいね。アックスはオルタナ系(世界)特集。こちらは、ほんとに衝動的に。雑誌の「H」もオルタ…

イキテラ

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『シガテラ』1巻 古谷実 IKKI 2月号

オリジナル

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ビッグコミックオリジナル 1.5号 「光の島」は最終回。ちょっと中途半端な終わり方。 「最強伝説黒沢」は前途多難、敗色濃厚な立ち上がり。これ、福本マンガの定石。

本とマンガ

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今日も今日とて、古本屋。 『Water.』 魚喃キリコ 『侍女の物語』 マーガレット・アトウッド

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『ニシノユキヒコの恋と冒険』 川上弘美 『光ってみえるもの、あれは』を飛ばして、買ってしまいました。果たして、読んでいるヒマなどあるのだろうか。

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Invitation 1月号 今回は2003年総決算。事件とか、ランキングとか、そんな感じ。

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新潮 1月号 文學界 1月号 『甘美なる来世へ』 T・R・ピアソン 新潮の目次http://www.shinchosha.co.jp/shincho/ 文學界の目次http://202.32.189.64/mag/bungakukai/index.htm あと、こんなものもhttp://media.excite.co.jp/book/forum/shibata/

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『ポー小説全集3』 E・A・ポー 『スローラーナー』 トマス・ピンチョン 『弦のないハープ または、イアブラス氏小説を書く』 エドワード・ゴーリー 『いとしい』 川上弘美 『雪沼とその周辺』 堀江敏幸 ビッグコミックオリジナル 12.20号 ポーは勉強用。ピ…

IKKI 1月号 『号泣する準備はできていた』 江國香織 『オーデュボンの祈り』 伊坂幸太郎 IKKIの新連載は鬼頭莫宏「ぼくらの」。アフタヌーンで連載してた「なるたる」の作者。最近のIKKIは、アフタヌーンからひっぱってきたマンガが多い気がする。内容は子…

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ビッグコミックオリジナル 12.5号 月に二回のオリジナルの日。まずは「最強伝説黒沢」。決闘のこと、黒沢やっぱり後悔してる。「三丁目の夕日」は来週から放送するNHKBSマンガ夜話で取り上げられるらしい。いしかわじゅん氏や岡田斗司夫氏がどんな風に語るの…

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The Barnum Museum Steven Millhauser Edwin Mullhouse 同上 In the Penny Arcade 同上 Amazonで買い物。クレジットカード持ってればもっと便利なんだろうが、持ってないので代引で。全部読むわけじゃないけど、諸々の事情から必要だったので買っちゃいまし…

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「Invitation」12月号 「群像」12月号 『溺レる』 川上弘美 『フェンス』 マグナス・ミルズ 「Invitation」は行きに買って、電車の中で読む。うちから学校まで一時間以上電車に乗らねばならないので、時間は十分にある。以下目に付いた記事。久住昌之の「コ…

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今日は夕方ころ駅前まであるいて行き、野暮用を済まして本屋を物色。保坂和志と阿部和重の対談が載っている「群像」12月号*1を探したのだけど、見当たらず。がっかり。だからしょぼい本屋は嫌いなんだ、と毒づきつつ、「新潮」12月号*2もパラパラと読む。が…

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『ビッグコミックオリジナル』11.20号 「最強伝説黒沢」(福本伸行)が熱い。熱すぎる。本気と空回りのギリギリの境界線上にあるマンガ。決闘は果たしてどうなるのか。というか、読者は決闘で黒沢がどうなることを期待しているのだろうか。その辺が気になる…

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ああそうだ、忘れてた。 『恋とはどういうものかしら?』 岡崎京子 昨日買ったんだった。岡崎京子を本屋で見ると買ってしまう癖はいいのかわるいのか。未発表作品集だそうです。近頃の岡崎京子の復刊ブーム(?)の流れで発売されてたのを、今までどうにか横…

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『ユリイカ』11月号 特集マンガはここにある 『書きあぐねている人のための小説入門』 保坂和志 『おめでとう』 川上弘美 『ユリイカ』はマンガ特集。高野文子(02年7月号)、黒田硫黄(03年8月号)と続き、とうとうマンガ特集*1。批評というよりは紹介という感…

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『ikki』12月号 アフタヌーンはすごいなとか思いながら、結局ikkiを買う。習慣というのは抜け出せないものだ。今注目しているマンガは松永豊和の「竜宮殿」*1と原一雄の「のらみみ」。林田球の「ドロヘドロ」は停滞気味だな。松本大洋「ナンバーファイブ」は…

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『キャッテゴーリー』 エドワード・ゴーリー 『蟲師』④ 漆原友紀 『物語が、始まる』 川上弘美 『西瓜糖の日々』 リチャード・ブローティガン 『オレンジページ』 11.2号 ゴーリー本は以前の欲しいものリストに書いた通り。1000円は高いのか安いのか。『蟲師…