2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

お厚いのがお好き

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今回は『百年の孤独』だ。いや、ねらったわけではありませんよ。ほんと、偶然ですよ、偶然。こっちがびっくりしてます。

1月31日23:00−23:30 NHK-BS1「デジ・スタ」のゲスト山村浩二(http://www.jade.dti.ne.jp/~yam/J_Body.html) 2月13日 堀江敏幸『熊の敷石』講談社文庫 2月25日 保坂和志『という演算』中公文庫 2月26日 ポール・オースター『トゥルー・ストーリーズ』(…

はてな

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はてなはちょっと書いた内容でもぐぐる検索の上位に来るので、めったなことは書けないな。と思ってたら、この間友人に見つかってしまった。やれやれ。どこでもない場所なのにな…。

奈良美智×福永信

「美術手帖」2月号(http://www.bijutsu.co.jp/bss/BSS_files/BT_top.html)は買わなかったというか、買えなかった。奈良美智の対談と福永信が気になったものの、経済的困窮のため断念。福永信といえば、以前に帯に書かれた保坂和志の絶賛のことば「小説の…

ほとんどメモみたいなもの

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ikki 3月号 『イヴの眠り』1巻 吉田秋生 『シニカル・ヒステリー・アワー』1・2巻 玖保キリコ 『詩人ケン』 業田良家 『月の骨』 ジョナサン・キャロル 『沈黙のあと』 ジョナサン・キャロル 『百年の孤独』 G・ガルシア=マルケス 『ラヴクラフト全集2』…

停滞

久しぶりの更新です。えいっと書く気にならないと、書けないものですね。

ヴァンパイア

たくさん血を抜かれました。 健康診断で。

てんでばらばら

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ビッグコミックオリジナル 2.5号 ku:nel クウネル Vol.2 『まったき動物園』 エドワード・ゴーリー

拾う感

いやはや、疲れが取れない。

活字狂

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はてなダイアリーブックの販売開始 http://www.hatena.ne.jp/info/hatenadiarybook 私はまだ三ヶ月ちょっとしか書いてないけど、一年以上書いてる方は、こういう書籍形態になったら嬉しいのだろうか。もちろん、ウェブ上でしか意味の無いリンクなどの情報が…

モノガターリの性質の差が、想像力の決定的差でないことを教えてください

夢の話って他人にとっては面白くないんだろうな。ところで、面白い夢の話といえば、バリー・ユアグローという作家の書いた『一人の男が飛行機から飛び降りる』っていう短編集*1があるのだけれど、その中に出てくる話はどれも奇妙な夢みたいな話である。あと…

乳母車

id:acoatacyさんがしていた夢の話につられて。小学生の頃に見た夢です。 私は乳母車に乗っている。見上げた先には、灰色がかった空と、誰もいない競技場の観客席がある。どうやら、ぐるぐると競技場のトラックを回っているらしい。誰に乳母車を押されている…

ゴシックとは?

また、どうでもいい日記を書いてしまったなあ。で、結論としては、これから何か不吉なことが起こったときには、「うへっ鶴亀鶴亀」というよりは、大島弓子の作品のように、「つるかめつるかめ」と「くわばらくわばら」を足した「うへっ、つるばらつるばら」…

鶴亀鶴亀

前回の日記で大島弓子の『つるばらつるばら』を読んだが、その後にトルーマン・カポーティの『遠い声 遠い部屋』(河野一郎訳 新潮文庫)を読んでいたら、主人公ジョエルが訪れるスカリイズ・ランディングの館に住むランドルフという男が「うへっ鶴亀、鶴亀…

らーめん

友人にさそわれるまま、ラーメンを食べに巣鴨に行った。で、食べに行ったここって結構有名なのね…。知らなかった。ふつうにこってり。うまかったです。ただ、何回も食べたくなるわけじゃないけど…。にんにくをがっつり入れたので、帰りの電車の中で隣り合わ…

くわばらくわばら、つるかめつるかめ

『つるばらつるばら』 大島弓子 白泉社文庫に入っている作品集。古本でたまたま見つけたので先日買ったのを、夜中に寝床でじっくりと読んだ。吉田秋生も萩尾望都も大好きだけれど、大島弓子の軽やかさとストーリーテリングのうまさはやはり際立っている。吉…

うそばなし

『あるようなないような』 川上弘美 ふだんはあまりエッセイというのを読まない。なんで読まないかといわれてもうまく答えられないのだが、なんとなく、なのだ。で、この川上氏のエッセイは良かった。川上氏の小説作品と変わらないくらい面白かった。それは…

春は遠し

昨日は鍋をやった。えんえんと食べ、飲んでいたら、朝の四時になっていた。楽しい時間は早く過ぎる、というのは本当のことなのだと思った。そのまま夕方まで寝る。久しぶりにゆっくり寝られた。外に出ると身を切るような寒さ。まだまだ春は遠い。

ブロック

ちなみに、幼い時分に僕はレゴブロック派じゃなくて、ダイヤブロック派でした*1。今となっては、お城や飛行機、町などを組み立てることもありませんが…。ときどき、無性にブロック遊びがやりたくなります。 *1:レゴブロックの方がRelaxとかに取り上げられて…

またまた

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広告批評 2月号 野生時代 Vol.3 『嵐が丘』 エミリー・ブロンテ 広告批評は特集の「コトバ」に惹かれて。今、保坂和志の『言葉の外へ』を読んでいる最中なので。谷川俊太郎×枡野浩一と高橋源一郎×阿部和重の対談が面白い。野生時代は初めて買った。目当ては…

御見舞

怪我して手術した友人のお見舞いに行った。眼窩骨折して、眼の周りの筋肉が骨に食い込んでいるらしいので、手術したそうだ。年明け早々大変だったのだろう。でも、ずいぶん元気みたいで安心した。 ところで、病院という場所は、いつも微妙な居心地の悪さを感…

マカ

友人のMacG4iBookを触らしてもらう。インターフェイスがキレイで、なかなかいいなあと思う。

脈絡なく

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『言葉の外へ』 保坂和志 『ポオ小説全集1』 エドガー・アラン・ポー 『熱帯魚』 吉田修一 『最後の息子』 吉田修一 『あるようなないような』 川上弘美 David Copperfield Charles Dickens Other Voices, Other Rooms Truman Capote 『言葉の外へ』は未読…

お天気編め

集合写真などを撮る。その途中に「お天気雨」が降る。天気がいいのに雨が降るのは、なんとなくふしぎな感じがして好きです。

いろいろと

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買った買った。読めるかどうかは微妙だが、一種の気晴らし。 新潮 2月号 動物園 世界の終わる場所 マイケル・ヴェンチュラ 黒い時計の旅 スティーヴ・エリクソン 蟻の時代 ベルナール・ウェルベル ゼラニウム 堀江敏幸 つるばらつるばら 大島弓子 ケンとエ…

断続的な緊張感とでも言えばいいのか…

四月まであまり気の抜けない生活。いままで、手帳というものを使ったことが無く、学校以外に一週間のうち二個予定がある生活が、珍しいというかなんというか、ぶっちゃけめんどくさい。こういうのに慣れないといけないのだろう。個人的には、慣れないなら慣…

爆睡

眠り続けました。昨日の日記書いた後からずっと。 途中で携帯の電源が切れた*1のもわかりませんでした。 「死んだように眠る」ってこういうことか、と実感できました。 *1:電池がなくなると、充電を知らせるかん高い「ピー」という音がでます。けっこううる…

ごぶさたしています

あー、峠は越したかもしれない。まだ気を抜けないが…。

大切な人…

なんとなく気にかかった朝日新聞の記事。 以下、気になったところを引用。 全警察職員に家族や恋人の写真を携帯させて勤務にあたらせることになった…「大切な人を思えばこそ、仕事もきちんとこなせるはず」という狙い…。 …写真は夫や妻、子ども、両親のほか…

ヘル

あと一週間したら、この地獄のような生活から逃れられるかも。 もしかしたら、逃れられないかも。どちらにせよ、がんばります。 もっと、日記に書く内容も考えねばな。最近愚痴ばっかりだ。反省。