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- 『キャッテゴーリー』 エドワード・ゴーリー
- 『蟲師』④ 漆原友紀
- 『物語が、始まる』 川上弘美
- 『西瓜糖の日々』 リチャード・ブローティガン
- 『オレンジページ』 11.2号
ゴーリー本は以前の欲しいものリストに書いた通り。1000円は高いのか安いのか。『蟲師』は待望の第4巻。やっと出たかという感じ。アフタヌーンは月刊だから仕方がないか。川上弘美は、近頃俺の中に巣食っている「蟲」だ。『西瓜糖の日々』は以前から目をつけていた本。河出文庫に収録されたのは知っていたのだが、とうとう買ってしまった。ブローティガンの本は『アメリカの鱒釣り』に続いて二冊目。雑誌『オレンジページ』は気付いたときに買う。今回の特集は「男の大好きメニュー」。男が大好きなものを女が作るということか。この感性!思想!ああ嫌だと思いつつ*1、買ってしまった。でも素材別のインデックスがあって便利。260円というのも手頃。
買った本の感想はまた後日に。
*1:まあ、主婦向けだしね