答えは…

IKKIの2月号は、別冊付録「答えは108つ」がついている。とんだばやしの「答えは?つ」の特別版で、様々な作家*1がそれぞれ一つずつ、「ノストララモスの隠されたもう一つの予言は?」というお題に「答え」を出している。面白かったものを五つあげてみよう。ちなみに、順位はつけない。
伊藤潤二小田扉河井克夫土田世紀松本次郎 (敬称略)
一ページのオチなので、内容を言ってしまうとつまらないので言いませんが、伊藤、小田はナンセンス、河井はよくわからない、土田は時事ネタ、松本は(限定的な)ブラックユーモア、という感じです。他にも、珍しい人が書いているのはいいのだけど、いまいちパッとしない。ギャグに不慣れだから仕方が無いのだろう。他には、安達哲松尾スズキも良かった。あ、7つになっちゃった。
全体的に、1ページで表現する難しさがかなり漂っている。

*1:小学館で書いている人が多いのは当たり前