2003-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「ひきこもり」の定義ってなんだろう、とふと思った。 で、はてなのキーワードを見てみると、 [1]6ヶ月以上自宅にひきこもって社会参加しない状態が持続しており、[2]分裂病などの精神病ではないと考えられるもの。ただし、社会参加しない状態とは、学校…

特に何もなく無事に過ごす。というか、おおかた寝てた。睡眠サイコー。 で、学校の帰りにまた新宿ルミネABCによってふらふらとする。マンガ売り場に女子がたむろして、立ち読みしている。何事かと見ると、矢沢あい『NANA』の新刊が出ていた。いまどきの女子…

tv

『マンハッタンラブストーリー』は急展開。ネタばれ*1になるので書いていいのかわからないくらい、すごい展開。○○○くんがなんと×××だったなんて!という感じでしょうか。一応複線はあったらしい。でもまさか…。というか、もう何でもありのアルティメット状態…

焼肉食べ放題。お腹いっぱいで眠い。

web

Opera 7.22が出ました。 http://www.jp.opera.com/ 今回はWindows版とLinux版が同時にリリース。Linuxのほうは初の日本語正式版だそうで。今回はセキュリティ関係の改善くらいかな*1。 *1:Changelog for Opera 7.22 for Windows→http://www.opera.com/window…

大層なことを書いてしまった。このあたりは、「ユリイカ」11月号のマンガ特集で夏目房之介が言っていたこととも繋がるかも。自分はやっぱり読者側の視点が強いんだけど、はてなみたいなところで日記を書いているという点では、微妙な位置にいるのかもしれな…

「群像」12月号 とりあえず保坂和志×阿部和重対談「現代小説の方法」。阿部氏は『シンセミア』でがちがちの「構造」小説を書いた(らしい)で、保坂氏は逆に構造とか明確な「物語」からは離れたところで小説を書いている。小説の方向性がほとんど正反対の二…

地震だ。

ああ、恋愛について語りだすと、どうして人はこんなにも語れるのだろうか?やっぱり何かしら恋愛について語りたいという欲望があるのだろうか?ということを再確認した*1。 *1:ここで自分が書いているのは、恋愛の「外」からみた視点であり、「内」からみた…

『恋の絵本』 遠藤周作 このあいだ古本屋で仕入れた本。単行本は1971年に刊行。買ったのは1983年に出た文庫本。要するに、内容は30年以上前のもの。遠藤周作は1923年生まれだから、50前後に書いたということか。恋愛論といえば、古今東西(?)様々な本が書…

大学、スタバ、甘太郎。どこでもかしこでも、みんな恋愛のことばかり話したがる。

さっきフジ月9の『ビギナー』をなんとなく見てたんだけど、主人公のミムラって面白い顔してる。なんかウーパールーパーみたい。 ウーパールーパーといえばずいぶん前にブームが去ったけど、今似たような状況にあるのが某消費者金融のCMでブーム(?)になっ…

『パレード』 吉田修一 『パーク・ライフ』に続き二冊目の吉田修一。出版順は逆なのだが。ぐいぐいと読ませる感じで、一気に読んでしまった。同居している4+1人の人々が視点を変えて描かれる。全体的に冷めた人間ばっかりなので、語りのヴァリエーション…

buy

「Invitation」12月号 「群像」12月号 『溺レる』 川上弘美 『フェンス』 マグナス・ミルズ 「Invitation」は行きに買って、電車の中で読む。うちから学校まで一時間以上電車に乗らねばならないので、時間は十分にある。以下目に付いた記事。久住昌之の「コ…

ちびちびと雨が降る。こんな日は古傷が痛む。一人でいると悪いことばかり考えてしまうので、友人と食事をしようと思い立つ。彼に電話をかけたら、呼び出し音の向こうにからは何も聞こえてこない。にべもなくフラれたので、傷心のまま新宿ルミネへ。ヤケ買い…

buy

今日は夕方ころ駅前まであるいて行き、野暮用を済まして本屋を物色。保坂和志と阿部和重の対談が載っている「群像」12月号*1を探したのだけど、見当たらず。がっかり。だからしょぼい本屋は嫌いなんだ、と毒づきつつ、「新潮」12月号*2もパラパラと読む。が…

tv

TBSの「zone」で田臥勇太の特集を見る。 http://www.tbs.co.jp/zone/ 高校時代の能代高での三連覇はすごかった。自分も中・高とバスケをやっていた身としては(弱かったけど)、文字通りスターだった。たしか在籍した三年間で国体、ウインターカップ、インタ…

今日は衆院選投票日。昼ごろおきてサクッと行ってきた。 選挙と言えば、東京一区で出馬している「又吉イエス」で盛り上がってるみたいですね。「ネ申」とか言われてるし。 http://kobe.cool.ne.jp/torichan/matayoshi/ 前に友人と歩いていたときに、あのもの…

なんだかー最近、元気がなくてー、何にもーやる気が起こらないんです。

tv

こんなカテゴリー作ってみた。 リンク元を見ると「マンハッタンラブストーリー」で飛んできた方がかなり多いな。結構このドラマは人気あるみたいだね。とりあえず、小泉今日子サイコーってことで。 今見た生茶HOTのCMのこと。松嶋菜々子がスキーを履いて、歩…

一昨日、昨日とスパゲッティしか食べていないので、これはまずいと思い、発作的に料理。白飯、鶏と卵のこってり煮、ほうれん草のおひたし、かぼちゃのニンニク炒め、なめことさやえんどうの味噌汁。なかなか美味でした。ごちそうさま。 なんか、「食べたもの…

マンラブの脚本家であるクドカンこと宮藤官九郎。 個人的なことで恐縮ですが、彼の写真を見ると高校時代からの友人の顔に見えてしまう。あの病弱な感じの顔と不揃いの歯。どうにも困ったことです。まあどーでもいいことですね。

昨日書き忘れたこと。小泉今日子のドラマ、マンハッタンラブストーリーは面白いですね。だから、木曜の10時には必ず家に帰ることにしている。小泉の壊れっぷりに感動。あれだけウソっぽい演技が嫌にならないのは小泉今日子の技量なのだろう。歳を経るごとに…

web

Google Deskbarがテスト版として登場 http://www.zdnet.co.jp/news/0311/07/ne00_google.html http://toolbar.google.com/deskbar/ ブラウザを起動しなくても*1Windowsのタスクバー上から検索できる。テスト版なのだが、さっそく入れてみた。なかなか早いレ…

buy

『ビッグコミックオリジナル』11.20号 「最強伝説黒沢」(福本伸行)が熱い。熱すぎる。本気と空回りのギリギリの境界線上にあるマンガ。決闘は果たしてどうなるのか。というか、読者は決闘で黒沢がどうなることを期待しているのだろうか。その辺が気になる…

毎日無事に生きております。かつあげもされず、決闘もせず。

昨日に引き続き今日も(世代的に)古い話題ばっかりだ。いけない、いけない。良くない兆候*1かもしれない。もっとホットでヤングでヒップな話題を書いていこう。 というのはウソです。ウソというか、そのときの気分しだいです。あまり真剣にとらないでくださ…

昨日の日記では大滝詠一のことを出しといて山上たつひこの話になってしまった。反省しつつ(別に後悔はしてない)、今聴きたい音楽の話。うまい具合(?)に大滝詠一に関連したものになってしまった。 大滝詠一の弟子・山下達郎の妻である竹内まりやの新作『…

目が覚めると、外は夜。さらに雨。

大滝詠一『Niagara Moon』より「Cider'73」を。この曲が使われた三ツ矢サイダーのCMは生まれる前のことなので知らないのだが、どこかで聞いたことのある歌詞だなあと感じていた。今日何回か聞いていて、ピンとくる。「あなたがジンとくる時は わたしもジン…