帰りに渋谷のブックファーストに行くと、欲しい本が色々出てた。月末貧乏なので来月までおあずけ。とりあえず書いておくと、エドワード・ゴーリー『弦のないハープまたはイアブラス氏』、T・R・ピアソン『甘美なる来世へ』*1江國香織『号泣する準備はできていた』。このチョイスは一応、柴田元幸ゴーリー江國香織という関連がある。というのも『エドワード・ゴーリーの世界』で柴田・江國は対談していたからだ。英語圏文学に関しては、知らず知らずのうちに柴田氏の訳した本を面白そうだと思ってしまう自分がいる。
もうひとつ、自分にとって嬉しい発見があるのだが、それは今度買ったときにでも。

*1:ピアソンに関しては、みすず書房のサイトでの紹介→http://www.msz.co.jp/titles/7069.htmlもしくは、研究社『サロン・ドット・コム現代英語作家ガイド』にピアソンの項があります→http://webshop.kenkyusha.co.jp/book/b4-327-37686-8.html