2008-10-05 軟派数学 最近は数学関連の書籍が好み。 何年か前、本屋大賞・映画化化された小川洋子『博士の愛した数式』の影響が、いまさら現れたのかもしれません。特に、カントル、ヒルベルト、ゲーデルなどの集合論・数論あたりに興味が向いており、何だか似たような題名の本ばかり読んでる気がします。とりあえず、この先何の自分の仕事とかに役に立ちそうもないのですが、そう思えば思うほど読むのが楽しくて仕方がありません。 本の紹介とかしようと思いましたが、めんどくさいのでやめます。「集合」「公理」「無限」「逆理」「連続体」「不完全性定理」「素数」とかで検索すれば山ほどあるので、試してください。